CPUはパソコンで一番重要な部品です。データの処理を行っています。ここの性能がパソコンの性能を決めます。3Dゲームをする時は画像処理に特化したビデオカードも重要ですが、事務処理やネットなどならCPUの性能が重要です。性能と、消費電力や発熱は比例しているので、使用する環境にあったCPUを選ぶ必要があります。ノートPCで高性能CPUを使うと発熱が酷くバッテリーがあまり持ちません。タブレット用CPUをノートに使うと、遅すぎて使えないといった事になります。

CPUメーカーは、PCでは主に2社あります。IntelとAMDです。主流はIntelです。店頭に並んでいるものはほとんどIntelだと思いますので、まず、Intelを見ていきたいと思います。

Intel – CPUの種類と用途

まず、性能別にブランドがあり、主に動作周波数の違いで、デスクトップ用とノート用に分かれます。ノート用のCore i7と、デスクトップのCore i7では処理速度が全然違います。ノート用は電力消費と発熱を抑える為に動作周波数を抑え処理能力を落としています。CPUの型番の末尾に「M」や「U」などと付いています。

デスクトップ ノート
 一体型
タブレット
スマホ 
 Core i7 映像処理 事務
ネット
 Core i5 少し重め処理
 Core i3 事務・ネット
 Pentium
 Celeron
 Atom  - 軽い作業

Intel – CPUの世代

Core i シリーズは2008年から販売されています。2016年現在、第6世代まで出ています。同じCore i7でも第1世代と第6世代では性能が全然違います。中古パソコンで、Core i7などとあっても、古い世代である事が多いです。

例えば、初期の3桁Core i7(2008年)と6000番台Core i3(1205)が同じくらい、3桁Core i5(2010年)がPentium G4000番台(2015年)に負けるくらいです。

見方ですが、Core i数字に続くCPUの型番で分かります。

世代 見方 発売年
第1世代 後ろの数字が3桁 Core i7-880 2008~2011年
第2世代 後の先頭の数字が2 Core i7-2700K 2011年1月9日
第3世代 後の先頭の数字が3 Core i7-3770K 2012年4月29日
第4世代 後の先頭の数字が4 Core i7-4770K 2013年6月2日
第5世代 後の先頭の数字が5 Core i7-5775C 2015年6月18日
第6世代 後の先頭の数字が6 Core i7-6700K 2015年8月7日

PentiumやCelelonでも同じように世代があります。

AND

AMDはIntelに比べて安いので格安PCに利用されている事が多いですが、高性能CPUも作っており、安く高性能PCができるので自作市場ではよく利用されています。

 FXシリーズ
 A10~8
 映像処理
少し重め処理
A6~4
Athlon
 事務・ネット
 Sempron
 Eシリーズ  タブレット

選び方

似たような値段なら、上位のCPUが搭載されているパソコンやメーカーを選んだ方が快適です。今はネットで価格比較が簡単に行えます。良いなと思ったパソコンのCPUを選択して価格比較をしてみて下さい。きっと良い買い物が出来ると思います。